みなさん栃木県の各市町村の人口でイメージつきますか?
自分が住んでいる市町村の人口ならわかっても、他地域って知らないですよね?
栃木県内の市町村の人口は次のような感じです。
宇都宮市 518,710人
足利市 143,271人
栃木市 153,930人
佐野市 115,062人
鹿沼市 94,805人
日光市 77,373人
小山市 167,847人
真岡市 78,648人
大田原市 73,079人
矢板市 31,240人
那須塩原市 115,739人
さくら市 44,827人
那須烏山市 24,629人
下野市 59,421人
上三川町 30,902人
芳賀郡 59,613人
下都賀郡 64,239人
塩谷郡 39,426人
那須郡 38,493人令和2(2020)年11月1日現在
引用:http://www.pref.tochigi.lg.jp/c04/pref/toukei/toukei/documents/maijin202011.pdf
これを見て、どんなこと思いますか?
私は「矢板、思いのほか人口少ないんだな」とか「下都賀、郡なのに結構多いな!」とかです。
栃木県はやはり宇都宮市の人口が多く、次いで足利・栃木・小山あたりが固まっているんですね。その次に佐野・那須塩原がくると。
面積を照らし合わせてみる
次に各市町村の画像を見てみましょう。

先ほどの人口と見比べると、今度はどう感じますか?
私は「日光市は人口密度が少なそうだな」「下野市は結構な人口密度っぽいな」「矢板って面積小さいから人口もそんなもんか」なんていう印象を持ちました。
店舗の集客の観点からは、「日光市でポスティングは現実的ではないな、新聞折り込みの方が有効そう」「矢板は人口密度高そうだから、宣伝もしやすそう」という感じです。
本当はもっと厳密に様々な数字を見ながらマーケティングの戦略を練った方が良いのですが、実は人口と面積だけでもある程度の戦略は見えてきます。
今度は業種を組み合わせてみる
そして今度は大まかな業種のことも考えてみます。
生活必須な商売、例えばスーパーマーケット・理容室や美容室などは、人口が少ない地域で密度が少なくてもある程度安定して集客出来ます。
一方で生活に必須ではない商売、例えばエステサロン・整体院・ネイルサロンなどのような業種は、少ない人口の地域だと見込み客が少なすぎてやっていけません。なので複数の地域を商圏にする必要があるでしょう。
これは具体的に言うと、スーパーマーケットは矢板市内だけで商圏は完結します。エステサロンが矢板だけだと商圏としては狭く、さくら市や塩谷町も含めた商圏は最低でも考えた方が良いです。
人口と地図を見るだけでもマーケティングを考えられる

マーケティングって難しそうなイメージですが、こんな風に地域の人口と面積・業種を見るだけで集客戦略はおのずと決まってきたりします。
あんまり難しいものじゃないんです、マーケティングって。
T-uniqueで店舗のホームページを制作する際は、集客のことまで考えて行うので、こんなことも考慮した作成を行っています。
またチラシなどの戦略を考える時も、この人口・面積・業種の3つはとても重要になります。
開業時や集客に困ったお店は、この3つを調べてみると、何を行うべきか見えてくることもあります。ぜひ参考にしてみてください。

